マカオで開催されるCESのアジア版、BEYOND EXPOのホームページ制作を担当させて頂きました。
BEYOND EXPOは最先端のテクノロジーにフォーカスし、世界の大企業とアジア各国政府関係者やスタートアップをはじめとしたアジアテックエコシステムをつなぐプラットフォームとして、アジア発のテクノロジーイノベーションの実現を目的とするイベントです。
初開催、しかもマカオのイベントですが、日本での認知拡大と、協賛や出展者を集めるというミッションの成功に同時に貢献するホームページとなりました。
まさにタイミングはコロナから復活しきっていないタイミングということで、苦戦は目に見えていましたが、そんな中、たくさんの協賛や出展者の皆様へ、きっかけを提供することができました。
元々、海外のイベントということもあり、英語版のサイトは存在したものの、日本語版のサイトは存在せず、いかに元のブランディングを維持しながら、日本におけるミッションを達成するかを求められるサイト制作案件でした。
初の開催であるものの、こうしたイベントはすでにラスベガスでCESが行われていることもあり、どんなイベントが開始されるのかは、広く認知されていました。
だからこそ、イベントで何が行われるのか?ではなく、シンプルに出典者や協賛を集めることに注力し「獲得系ランディングページ」のノウハウや手法を詰め込みながら、未来を感じさせる鮮やかなデザインを制作しました。
期間は1ヶ月半ほどで制作しました。こうしたサイトを制作する際の予算感としては、大体40万円〜80万円となります。BEYOND EXPO様のホームページに関しては、特にアニメーションなどをいれることなく完全に情報を伝えやすいサイトとしてあります。
このようにあまり動きがない場合であったり、企画等にご協力いただいた場合、または調査やテストなどを行う場合など、1枚のランディングページであっても、お見積りが変化する要件はたくさんございますので、詳しくは担当者まで、お問い合わせください。